中山競馬 中止 [ニュース]
14日の中山競馬(第1回5日目)は、降雪の影響により安全な施行に支障があると判断されたため、5R以降が中止となった。JRAは、降雪が急激に強まった4Rの終了後に天候調査を実施し中止の判断を下した。これに伴い同日のWIN5の発売も中止となった。
5R以降は、発走時刻とレース番組はそのままで、特別登録と出馬投票をやり直して21日(月)に施行される。
同日のWIN5は発売を行わず、京成杯に関しては20日に前日発売を実施する。
2週続けて3日間競馬が楽しめますね。
5R以降は、発走時刻とレース番組はそのままで、特別登録と出馬投票をやり直して21日(月)に施行される。
同日のWIN5は発売を行わず、京成杯に関しては20日に前日発売を実施する。
2週続けて3日間競馬が楽しめますね。
ディープブリランテ 右前脚屈腱炎 復帰は? [ニュース]
菊花賞を回避した今年のダービー馬ディープブリランテは右前脚屈腱炎だと診断されました。
栗東トレセン内の診療所で患部のエコー検査を行った結果、明らかになった。
栗東トレセン内の診療所で患部のエコー検査を行った結果、明らかになった。
菊花賞 枠順決定 ディープブリランテ回避 [ニュース]
京都競馬場で行われるG1菊花賞の枠順が発表されました。
なおダービー馬ディープブリランテは右足脚部不安により回避されました。
状態は右前脚に熱を持ったためと発表れています。
矢作調教師は「今朝の運動後に脚元を確認したところ、右前脚に熱感があった。歩様に乱れはないが、残念ながら回避することになりました」と経緯を説明。「使って使えないことはないが、この馬の将来のことを思って決断した。期待してくれたファンの皆さんには申し訳ないが、やめるのも勇気。来年の復帰を目指したい」とコメントしています。
なおダービー馬ディープブリランテは右足脚部不安により回避されました。
状態は右前脚に熱を持ったためと発表れています。
矢作調教師は「今朝の運動後に脚元を確認したところ、右前脚に熱感があった。歩様に乱れはないが、残念ながら回避することになりました」と経緯を説明。「使って使えないことはないが、この馬の将来のことを思って決断した。期待してくれたファンの皆さんには申し訳ないが、やめるのも勇気。来年の復帰を目指したい」とコメントしています。
オルフェーヴル 競走馬ランク3位 [ニュース]
日本中央競馬会は11日、国際競馬統括機関連盟の「ワールド・サラブレッド・ランキング」を発表し、日本調教馬では7日に行われたフランスの凱旋(がいせん)門賞で2着となったオルフェーヴルが、前回発表の6位から単独3位に浮上した。
ルーラーシップは16位。英国馬フランケルが1位を守った。今回のランキングは、4月1日から今月7日までの主要レースが対象です。
ルーラーシップは16位。英国馬フランケルが1位を守った。今回のランキングは、4月1日から今月7日までの主要レースが対象です。
タグ:オルフェーヴル
後藤騎手 落馬骨折 今年2度目 [ニュース]
JRAは18日、頸椎(けいつい)捻挫のため、17日の中山競馬の騎乗を取りやめた後藤浩輝騎手(38)=美・フリー=が、第1、第2頸椎骨折、頭蓋骨亀裂骨折と診断されたことを発表した。後藤騎手は5月に落馬負傷し、8日の中山競馬で復帰したばかりだった。全治は未定とされています。
関東のトップジョッキーが、再び戦線を離脱することになった。
後藤浩輝騎手は18日、東京都内の病院で検査を受けた結果、第1、第2頸椎骨折、頭蓋骨亀裂骨折の重症と診断された。全治などの詳しいことは分かっていないものの、しばらく入院する見込みだ。
関東のトップジョッキーが、再び戦線を離脱することになった。
後藤浩輝騎手は18日、東京都内の病院で検査を受けた結果、第1、第2頸椎骨折、頭蓋骨亀裂骨折の重症と診断された。全治などの詳しいことは分かっていないものの、しばらく入院する見込みだ。
フォワ賞 完勝 オルフェーヴル [ニュース]
16日、フランス・ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞の前哨戦、フォワ賞(3歳上・仏GII・芝2400m・5頭・1着賞金7万4100ユーロ)に、日本からC.スミヨン騎手騎乗のオルフェーヴル(牡4、栗東・池江厩舎)と、その帯同馬としてアヴェンティーノ(牡8、栗東・池江厩舎)が出走した。
レースは、オルフェーヴルがスタートでやや遅れ、序盤は最後方を追走。道中は折り合いを欠くシーンがありながらも直線向いて最内から突き抜け出すと、直線半ばで早くも先頭に。後方から差を詰めてきた、2着ミアンドル MEANDRE(仏・M.ギュイヨン)、3着ジョシュアツリー JOSHUA TREE(英・L.デットーリ)らの追撃を退けて優勝した。
レースは、オルフェーヴルがスタートでやや遅れ、序盤は最後方を追走。道中は折り合いを欠くシーンがありながらも直線向いて最内から突き抜け出すと、直線半ばで早くも先頭に。後方から差を詰めてきた、2着ミアンドル MEANDRE(仏・M.ギュイヨン)、3着ジョシュアツリー JOSHUA TREE(英・L.デットーリ)らの追撃を退けて優勝した。