オルフェーヴル やや疑問の残る国内最終追い切り

世界挑戦に向け、準備は進む。「凱旋門賞・仏Ｇ１」（10月７日、ロンシャン、芝２４００メートル）に参戦するオルフェーヴルの国内最終追い切りが23日に行われ、栗東坂路で４Ｆ54秒６‐39秒７‐13秒４を馬なりで計時した。


見届けた池江泰寿調教師は「きょうは（４Ｆ）53秒くらいでラストは12秒５の指示。かなり遅くなった。動き自体は悪くないけど」と予定のタイムより１秒も遅い調整に首をひねる。だが、迫る最高峰の舞台に「（勝つ可能性は）ゼロではないと思っている。行かないとチャンスはないから」とコメントしている。


気難しい馬なのでそのあたりが影響したのかちょっと疑問の残る追い切りになりましたね。

前哨戦のフォワ賞でどのような結果がでるのか楽しみです。
乗り替わりでスミヨン騎手に代わるのもどのような結果がでるのか楽しみです。